佐々木誉斗 TAKATO SASAKI Official Website 日本語 English
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日米青少年交流 KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-
日程:
2014年 11月5日〜 11月15日参加人数: 25名(派遣学生23名 引率者2名)
参加校: 東京藝術大学大学院 美術研究科・音楽研究科(東京都)
拠出先団体: 日米教育委員会(フルブライト・ジャパン) KAKEHASHI Projectは、政府(外務省)が推進する北米地域との青少年交流の一環として、独立行政法人 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)が実施している事業です。政府(外務省)からの拠出先である日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)からの委託を受け、米国・ローラシアン協会及び一般財団法人 日本国際協力センターの協力を得て、2013年及び2014年度において、日米両国の青少年4600名の交流が行われています。
このKAKEHASHI Project米国短期派遣事業:学生クリエーター交流プログラムに、東京藝術大学大学院美術研究科・音楽研究科(東京都)が選出され、2014年当時、美術研究科博士後期課程に在籍していた佐々木誉斗が、全体のサブ・リーダーとして本事業に参加させていただきました。 2014年11月5日から15日にかけて、私たち25名(派遣学生23名、引率者2名)は米国ニューヨーク、ニューヘヴン、シカゴの三都市を訪れ、モントクレア州立大学、イェール大学 イェール・スクール・オブ・アート、イェール・スクール・オブ・ミュージック、シカゴ美術館附属美術大学という米国を代表する芸術系教育機関を訪問しました。 派遣された学生は、それぞれの専攻・専門領域からFine Art, Applied Art, Contemporary Art, Japanese Traditional Musicの4つのグループを形成し、各大学で日本の芸術と文化についてのプレゼンテーションを行いました。この他、米国滞在中はメトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館(MoMA)、Dia: Beacon、イェール大学アートギャラリー、シカゴ美術館などをはじめとした、米国有数の美術館・ギャラリーにも数多く訪れ、米国のアートを体感することが出来ました。 さらに、佐々木誉斗はニューヨーク総領事館・大使公邸レセプションで東京藝術大学代表としてスピーチをさせていただく機会もありました。
主催: 独立行政法人 国際交流基金(共催団体: 米国・ローラシアン協会)
地方日程実施団体: 財団法人 日本国際協力センター
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