[日本茶会]

会場：東京藝術大学大学美術館　正木記念館（8月18日）

[中国茶会]

会場：アーツアンドサイエンスラボ4F　球体ホール（8月18日）

主催：東京藝術大学美術学部、清華大学美術学院

協賛：大益、株式会社 藝祥、一般社団法人 国際文化研究院

2013年に始まった「茶境」は、東京藝術大学美術学部と清華大学美術学院（中国）が主催する国際交流展企画で、中国・韓国・日本の3カ国が参加します。お茶をテーマとした展覧会、シンポジウム、茶会の３つのイベントにて構成されており、作品展や茶会の開催などを通して、それぞれの国の茶文化への理解を深めます。久々の日本開催となる今回、東京藝術大学からは工芸科教員のほぼ全員が参加しました。

佐々木誉斗の作品「瑞雲」が展覧会での展示発表、そしてもう一つの作品「夏の雨」が日本の呈茶席の茶碗として使用されました。